トップページ クリニック紹介
当医院では、先進の設備による確実な診断のもと、必要なカウンセリングをしっかり行い、できる限り患者さんの希望を取りいれた治療を施しています。インプラント、歯並び、噛み合わせの不正、歯肉の炎症、入れ歯、審美など一口腔全体に及ぶ治療から、小さな1本の虫歯にまでこの考え方が貫かれています。 実際には、一般的な診査に加え、CTスキャン、顎関節運動解析装置(ナソヘキサグラフ)、セファログラム、OCCLUZER咬合圧測定装置などの特殊診査を行った上で、セラミック治療、インプラント治療(一本から多数歯まで)、矯正治療、一口腔全体の噛み合わせ治療、歯周組織再生治療(GTR、GBR)、Pilot Denture System(治療用義歯を用いた2段階による快適な義歯作製)、レーザー治療、ホワイトニング、等を行っています。 最後になりましたが、私は、このような治療を実践していくために、各分野の学会に所属し、最新の知識と技術を常に学び続けることが開業医の仕事と考えています。
1989年: 日本歯科大学歯学部 卒業
1993年: 同大学院 修了 歯学博士号 取得
1994年: Post-Graduate Study sponsored by FACE
(The Foundation For Advanced Continuing Education San Francisco.) 修了
1995年: 歯科麻酔学会認定医 取得
1996年: 日本歯科大学歯科麻酔学教室 非常勤講師 現在に至る
2000年: Internet course in Orofacial Pain (University of Medicine and Dentistry of
New Jersey) 修了
2006年: G.O.I.A国際インプラント学会 認定医取得
2007年:同上 指導医取得
2007年:DGZI ドイツ 腔インプラント学会 指導医取得
2007年ドイツ口腔インプラント学会からインプラントエキスパートの認定を受ける。 DGZI(Deutsche Gesellschaft fur Zahnarztliche Implantologie, ドイツ口腔インプラント学会)は、ヨーロッパで最も歴史のあるインプラント学会で、認定医制度が厳格であることで世界に広く知られています。インプラントエキスパートは、ドイツ本国での受験しか認められない価値ある資格であり、学会が直接認める永久資格です。
2003年デーモンシステム研修コース修了 矯正治療のセルフライゲーティングシステムを学びました。この知識 で治療が3割ほど早く治るようになりました。
2000年Internet course in Orofacial Pain course (University of Medicine and Dentistry of New Jersey)修了 顎関節症や顔面の痛みに関する1年間の研修をインターネットで受講しました。百科事典のように分厚い文献がフェデックスで送られてきた時はビックリしました。卒業できてホッとしています。
1999年 かみ合わせ認定医取得
1995年 日本歯科麻酔学会認定医合格全身麻酔や静脈内鎮静法の知識や技術が試されます。 受験資格には、200症例の全身麻酔経験などの麻酔経験が必要。筆記試験と症例に関する口頭試問が行われます。年間合格者30名前後の難関とされ、私は、631人目でした。
1994年FACE(The Foundation For Advanced Continuing Education)修了 サンフランシスコを本拠地とする、ナソロジー(顎の学問)を教えるコース1度だけでしたがゴールデンゲートブリッジを見ながらのマティーニは最高でした。後は、宿泊したハイアットと研修所の往復のほとんど缶詰状態でした。
アライン・テクノロジー・ジャパン社、認定書。
マウスピース矯正「インビザライン認定医」です。
吉江歯科医院
神奈川県川崎市高津区新作6-16-3 TEL 044-877-3231
【電車でのご来院の方】
最寄駅:JR南武線、武蔵新城駅南出口徒歩4分
【お車でのご来院の方】
第三京浜ICから8分
東名川崎ICから25分
【遠方よりお越しの方】
近隣のホテルにお泊りいただき手術後の対応をする準備があります。ご相談ください。
JR南武線 武蔵新城駅南口から徒歩4分。この外観が目印です。
絨毯にソファーでリラックスしてお待ちください。
木目のパーテーション側に診療ブースがあります。打ち放しの壁側には、レントゲン室や手術室が配置されてます。
白を基調とした広々とした個室になっています。マイクロスコープも設置されています。
実際の治療例を見ながら、診断結果や治療法の説明が受けられます。
顎の運動を三次元的に観察、記録する事が出来ます。顎と頭に取り付けられたLEDの光をCCDカメラで捉え、コンピュータにより高速演算処理をして、立体的にしかも動画で表示します。 この装置により、全く痛みを感じることなく、顎の関節の状態を知る事が可能で、顎関節症の診断に役立ちます。 基本的な審査にこの検査を併せることで顎関節症の診断をより確実なものにし、患者さんの病状の理解に役立てています。